高度成長期に建設資材として広く使われてきたアスベスト。
その弊害は数年前に多くのメディアで取り上げられました。
当社はアスベストの除去工事に対応しており、建物を使う皆様の健康をお守りいたします。
2006年より前に建てられた建物には、あらゆる箇所で使用されている可能性がありますので要注意。
環境省が制定した収集・運搬・処分の基準に沿って、安心・安全の工事を行います。
■アスベストの危険性
アスベストを大量に吸いこんだ際に、人体への悪影響を及ぼすことは確認されています。
アスベストの施工に携わった工事関係者を中心に、肺が線維化してしまう肺線維症・肺がん・悪性中皮腫などといった病気の発症が判明。
アスベストが使用されたビルが、寿命により建て替えや改装の時期を迎えている近年、ますます除去対策の必要性が高まっています。
■アスベスト除去工事の流れ
アスベスト除去作業の際には「労働安全衛生法」や「石綿障害防止規則」など、様々な法令を遵守することが義務づけられています。
当社は法令に則り、確かな知識をもとに、作業の安全を徹底。
アスベスト除去の第一歩となるアスベスト診断から、除去工事、産業廃棄物の運搬にいたるまで、責任を持って行います。
1.工事前現場調査
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2.工事箇所の養生
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3.負圧除じん装置設置
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4.セキュリティゾーン設置
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5.除去剤塗布
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6.アスベストの除去
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7.工事後現場調査
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8.アスベストの袋詰め
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9.アスベストの運搬・処分
